資料:霊界に関連するテキスト
黄金樹以前の時代にはあったとされる、霊界に関連する資料の情報を以下に記載する。
狭間の地の本当の姿の謎を解くためには、霊界や、腐敗といった外なる神たちを考察することが不可欠のように思える。
他に関連する考察に有力だと思われる資料があれば、教えてほしい。
霊界関係
怨霊壺
ヒビ壺を使った製作アイテムのひとつ
古い死の呪術が施されている
FPを消費して、敵に投げつけ
追いすがる怨霊たちを生じる
古い時代、死は霊炎に焼かれた
怨霊はその燃え滓であるという
古き死の怨霊
死に仕える者たちの魔術
大量の、追いすがる怨霊たちを呼ぶ
タメ使用で強化される
それは、死の鳥が
霊炎の内から掻き出すという
古き死の燃え滓である
爆ぜる霊炎
死に仕える者たちの魔術
杖を地に突き、霊炎の爆発を生じ
周囲の広範囲を焼き払う
まだ黄金樹無き頃、死は霊炎に焼かれた
死の鳥は、その火守りなのだ
ティビアの呼び声
死に仕える者たちの魔術
死に迷う者たちを呼び出す
三体が、離れた場所に呼び出され
攻撃した後、消えてしまう
古来、死者は迷う者であり
先導が必要なのだ
双鳥のカイトシールド
色鮮やかな双鳥が描かれた盾
それは、外なる神の使いであり
死の鳥たちの母でもあるという
HPが減少したとき
攻撃力と防御力を僅かずつ高める
死儀礼の槍
死の鳥、その羽に列することを許された
古代の祭司たちが抱く儀式の槍
死儀礼により、祭司たちは鳥の守護者となる
それは、遠い再誕の契約でもあるという
ローゼスの斧
狭間の各地で、地下墓地を指し示す
死の案内者ローゼスが彫刻された儀式斧
古来、死者は迷う者であり
縋る相手が必要なのだ
ヘルフェンの尖塔
霊界において死者の道標となる灯火の樹
ヘルフェンの黒い尖塔を模した大剣
その灯火は祝福に似て
英霊だけが、それを見ることができるという
死かき棒
死の鳥が持つ鉤棒
鳥たちは墓所の火守りであり
炉の内から、遺体の燃えがらを掻き出すという
生贄の斧
古い生贄の儀式で使われた手斧
死の鳥が、邪神として象られている
儀式の力は今なお残っており
敵を倒した時、少しだけFPを回復する
輪廻・腐敗関係
毒の刃
腐敗に仕えんとする者たちの祈祷
右手の武器に、毒を纏わせる
足を止めずに使用できる
毒に生きる者たちは、腐敗を知っている
それは、誰にでも平等に訪れる生のための死
すなわち輪廻の理である
蟻棘のレイピア
大蟻の刺を刃となしたレイピア
朱い腐敗の毒が滴っている
朱い腐敗は、失われた古い神話であり
日陰城のマレーマレーは、その密かな信奉者だった
そして、彼だけの女神を見つけたのだ
毒霧
腐敗に仕えんとする者たちの祈祷
前方に毒の霧を生じる
足を止めずに、またしゃがんだままでも使用できる
毒に生きる者たちは、腐敗を知っている
それは、誰にでも平等に訪れる生のための死
すなわち輪廻の理である
蟲糸
腐敗に仕えんとする者たちの祈祷
無数の粘つく糸を分泌し、前方に放つ
朱い腐敗の地に蠢く、生白い蟲たちの技
蟲たちは、女神の落とし子である
…腐敗の祈祷に、興味がおありですか?
祖霊関係
翼の大角
祖霊の力が強く宿る、特別な角のひとつ
翼の大角を、霊祀の武器として振るうもの
それは祖霊信仰における、御使いの翼であり
芽吹き無き生命の刈り取りである
免疫の角飾り
祖霊の民の装身具
免疫耐性を高める
(免疫は、毒や腐敗に対する耐性である)
それは、芽生えかけの角であるという
長く生きた獣は、角に新たな芽生えを迎え
それを永遠に繰り返し、いつか祖霊となるのだと
幼祖霊の頭
これから幾度も芽吹きを迎えるであろう
ごく幼い祖霊の頭蓋
FPを消費して、霊の飛沫を振りまき
魔力ダメージを与える
飛沫は一時的に泉となり、消えるまで
触れたものにダメージを与え続ける
歯列の斧
草食獣の頭蓋で作られた斧
金属を忌避する祖霊の民の得物
刃の代わりに臼歯を並べた
敵をすり潰す、打撃属性の斧
角渦の盾
枝角を渦のように配置した小盾
攻撃にも使える盾であり、角の渦は出血を強いる
かつて、祖霊の民と交わった
褪せ人の戦士に贈られたものであり
僅かだが、免疫、頑健、正気の耐性が感じられる
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