この書は、エルデンリングの支配する狭間の地を探索し、その地の謎を考察した記録である。 著:考古学者ルーナ
今日の夜、エレの教会で夜に休んでいると、魔女レナと呼ばれる異貌の女性に出会った。
その顔はまるで人形のようになめらかで、肉体に重なるようにして霊体の体が映る四本の腕を持った女性。
彼女はメレナからもらった私の愛馬、トレントの以前の飼い主の知り合いだと言い、霊呼びの鈴なる道具と遺灰と呼ばれる霊魂を宿した灰を私にくれた。
とても、月夜が似合う女性だった。
彼女はもう会うことはないだろうと言っていたが、この狭間の地のどこかにいるのだろうか。
色々と知っていそうだったし、また話を聞いてみたいな。
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